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ジム通いにおすすめのグッズ10選<パーソナルトレーナー厳選>

ジムに必要なアイテムが並んでいる様子
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ジム通い始めるぞ!さて、必要なものはなんだ…?

今回は、ジム初心者に向けてオススメグッズを紹介します。

本記事の内容
  • ジム通いにオススメのグッズ10選
  • ジムグッズを選ぶ際のポイント
  • 使い方、その他

いざジムに通おうと思っても、実際に何をもっていけばいいのか、わからないですよね?

最近は、手ぶらでいけるジムも増えましたが、良いトレーニングをするためには、ジムグッズが揃っている方が気持ちよくトレーニングできます。

最初にジムグッズを揃えていなかったために、後から必要なモノが増えてしまうと、せっかくのモチベーションが下がってしまう可能性も…!

そこで、筋トレ歴8年、パーソナルトレーナーの資格を持っている私が、ジムに持っていくと良いオススメグッズのまとめを本記事で紹介したいと思います。

それぞれのグッズ項目で、オススメのメーカーから、選び方なども紹介しているので、ぜひ、参考にしてください。

ジム通いにおすすめのグッズ10選

皆がイイねをしている様子

おすすめジムグッズの中でも、今回は「トレーニングのシーン別と、あると便利なグッズ」という形で紹介します。

  • 1つは「トレーニング中」
  • 2つ目は「休憩時」
  • 3つ目は「あると便利」

上記の3タイプですね。

特に、トレーニング動作中に必要なグッズに関しては、よく分からない人も多いと思うので、解説付きでお伝えするようにします。

ジムグッズを活用できると、トレーニングレベルもグッと上がること間違いなし!!

それでは早速、ジム通いにオススメのグッズを合計10個紹介していきます。

おすすめジムグッズ10選
  1. リストラップ
  2. パワーグリップ
  3. トレーニングベルト
  4. ウォーターボトル
  5. タオル
  6. プロテインシェイカー
  7. ジムバック
  8. ジム用シューズ
  9. スマートウォッチ
  10. ワイヤレスイヤホン

トレーニング中に必要なグッズは3つ

トレーニング中に必要なジムグッズ
  1. リストラップ
  2. パワーグリップ
  3. トレーニングベルト

リストラップ

リストラップを巻いている男性

リストラップは手首に巻いて、手首周辺を保護するジムグッズのひとつ。

主に、フリーウェイト(ダンベルやバーベルを使う種目のこと)をするときに使うことが多いです。

  • ベンチプレス
  • ダンベルフライ
  • ショルダープレス

特に高重量を扱う、胸や肩の種目にはリストラップを使うようにしましょう。

もしも紹介した以外の種目で、リストラップを使うかどうか悩む場合は、

「手首を痛めてしまいそう or 負荷が掛かりそうな種目にリストラップを使う」

ということを覚えておいてください。

購入する際のポイントとして、1,000円以下のモノだと堅さが足りず、手首を十分に保護してくれないものがあるので注意しましょう。

3,000円くらいのものであれば、どのメーカーも差異なく使えるはずです。

パワーグリップ

パワーグリップを装着している手

パワーグリップは、背中の種目をメインに使います。

懸垂やベントオーバーローイング(バーベルを使う背中の種目)を素手で行うと、背中に効くよりも先に、手の方が疲れてしまいます。

素手でずっと背中種目を行っているとマメができてしまうことも…

そこでパワーグリップを使うことで、手の負担を軽減し、しっかりと対象部位に効かせらるようになります。

ちなみに懸垂のほか、パワーグリップを使う種目は以下のとおり。

  • 懸垂
  • ベントオーバーローイング
  • ワンハンドローイング
  • ラットプルダウン
  • シーテッドローイング
  • デッドリフト

メーカーによって、手部分の広さに違いがあるので、選ぶ際は注意しましょう。

少し高いですが、個人的には「ゴールドジム」のパワーグリップがちょうどいいサイズになっていて使いやすいです。

もちろん、3,000円台のものでも問題なく使えるので、いきなり高いのを買う勇気がない人はコスパが良いものを選ぶようにしてください。

トレーニングベルト

トレーニングベルト

トレーニングベルトに関しては、ジムに備え付けで置いてあることが多いので、必須のグッズではありません。

しかし、

  • 自分に合ったサイズの物を使いたい
  • 他の人が使用したものは嫌だ

など、こだわりのある人は購入を検討してもよいでしょう。

トレーニングベルトのメーカーは、先ほどと同様「ゴールドジム」が定番ですね。

ちなみにゴールドジムのサイズは、

  • XS(55~65cm)
  • S(65~75cm)
  • M(75~85cm)
  • L(85~95cm)
  • XL(95~105cm)

の5種類あるので、しっかりお腹周りのサイズを測ってから購入してください。

<トレーニングベルトを使う種目>

  • スクワット
  • デッドリフト
  • 高重量ショルダープレス 等
フューチャーNOBUSAN

腰へダイレクトに負荷がかかる種目や、腹圧を必要とする種目にトレーニングベルトを使うようにしよう!

トレーニングベルトについて、より詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてください。

<関連記事>トレーニングベルトは必要ない?知らないと損するベルトの効果

休憩時に必要なグッズは水筒とタオル

休憩時に必要なジムグッズのイラスト
  1. ウォーターボトル
  2. タオル
  3. プロテインシェイカー

主に水分補給用と、汗を拭くタオルですね。

トレーニング間の休憩時(インターバル)などに必要なグッズを以下にて紹介します。

ウォーターボトル(水筒)

ウォーターボトル

自販機やコンビニでペットボトルの飲料を買うのも良いですが、節約したいならウォーターボトル(水筒)を持参しましょう。

中身に関しては、シンプルに水でも良いですし、スポーツドリンク粉タイプのものや、BCAAなどのアミノ酸を混ぜて持っていくのがオススメです。

<ウォーターボトルの中身オススメ>

  • シンプルに水!
  • 粉タイプのスポーツドリンクを混ぜる
  • BCAAなどのアミノ酸を混ぜる

あと、洗いやすいものを選ぶようにしましょう。
複雑な構造の水筒は洗うのがめんどくさいので…

タオル

スポーツタオルを首にかけている女性

タオルを選ぶなら、速乾性があるもの一択ですね。

ジムでは、自分で汗を拭くほか、もたれ掛かるシートにタオルをかけて使うなど手放せません。

常時使う物になるので、乾きやすいものを選ぶようにしましょう。

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速乾タオルなら、洗濯した翌日に使えるようになっていて便利だよ

プロテインシェイカー

プロテインシェイカー

プロテインシェイカーは、運動後に必要なものですね。一応、休憩時のジャンルに入れさせていただきました。

プロテインシェイカーは、事前にプロテインパウダーを入れて準備しておけば、水を入れて飲むだけなので便利です。

トレーニング後は、たんぱく質を必要としているので、早めに摂取できるように最低でも一つは必ず持っておきましょう。

ちなみに、筆者がオススメするのは、ザバスのプロテインシェイカー

理由は、シェイカーの口が広く、高さもあるので、シェイクしたときにダマになりにくいからです。

色々なプロテインシェイカーを使いましたが、8年間ずっと使い続けているのは、ザバスだけですね。

反対に以下のものは、いろいろ不便なので避けるようにしてください。

  • 背が低い→ダマになりやすい
  • 飲み口が複雑→洗いにくい
  • シェイカーの口が狭い→コレも洗いにくい

シンプル・イズ・ベスト!

あると便利なジムグッズ4選

あると便利なジムグッズ4選
  1. ジムバック
  2. ジム用シューズ
  3. スマートウォッチ
  4. ワイヤレスイヤホン

最後に、あると便利なジムグッズを紹介します。

紹介するジムグッズがあると、より一層、モチベーション高くトレーニングが出来るので、こだわっていきたい人はぜひ!

ジムバック

ボストンバッグ

ジム専用のバッグを1つ持っておくことをオススメします。

なぜなら、前もってジムバックに荷物を入れておけば、すぐにジムへ行けるからです。

反対に毎回ジムのために荷物を入れ替えていたら面倒ですよね?

それまでの工程で面倒くさくなって、ジムへ行くのを諦めてしまうかもしれません。

高いバッグを買う必要はないので、1つ手軽なものを用意しておくようにしましょう!

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大きめのエコバッグくらいのサイズか、ナップサック(上履き入れみたいなもの)で十分だ。

ボストンバッグのような大きなサイズのバッグは、職場や出先で、邪魔になるので避けましょう。

ジム用シューズ

シューズ

ジム用のシューズがあると、トレーニングのパフォーマンスが上がります。

特にフリーウェイト種目では、自分でバランスを取りながら、重量を上げるので、ジム用のシューズを使うと違いを実感できるはず。

最近、土足OKのジムも増えたので、普段履きでトレーニングする人が増えました。

しかし、トレーニング用シューズの方が、フィット感があり、踏ん張りが効くので、圧倒的にパフォーマンスは上がります。

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特にスクワットやデッドリフトなど、脚トレをしっかり行う人は購入必須だね!

ジム用にシューズを選ぶポイントとしては、

「フラットタイプで、滑りにくい靴底タイプ」

を選ぶと良いです。

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ランニングシューズは、クッション性が高く、角度があるので、フリーウェイトではバランスを崩しやすいです。

スマートウォッチ

スマートウォッチ

有酸素運動(ウォーキング、ランニング)をよく行う人は、スマートウォッチがオススメ。

心拍数や、血中濃度を調べられるので、コンディションを確認しながら運動できます。

中強度の心拍数を目安に運動すれば、脂肪燃焼効果も期待できますよ。

目標心拍数の測り方はコチラ(外部サイト:Keisan)

だいたい120~130拍/分が目安になるかと(個人差あり)

更に音楽の操作が出来たり、時間を計れたりするので、都度都度スマホを開く必要もありません。

トレーニングに集中したい人は、スマートウォッチがおすすめです。

最低限の機能(歩数・心拍など)であれば1万円台で十分なものが買えますよ。

ワイヤレスイヤホン

ワイヤレスイヤホン

最後に、最高に気分を上げてくれるのが、ワイヤレスイヤホン。

どんなに辛いトレーニングでも、音楽と一緒なら乗り越えられるものです。

オススメの使い方は、「トレーニングの始めから、ワイヤレスイヤホンで音楽を聴かない」ということ。

始めからイヤホンで音楽を聴いていると、最初はモチベーションが上がりますが、聞いていくうちに高揚感が薄れていく感覚ありますよね?

それと同じで、トレーニングの始めから音楽を聴いてしまうと、高揚感が薄れてしまい、最後の方でモチベーションが下がってしまう可能性があります。

なので、トレーニング終盤か、疲れてきた時にワイヤレスイヤホンで音楽を聴くと、最後まで頑張れるようになります。

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トレーニング中盤から終盤にかけて、ワイヤレスイヤホンでエンジンをかけよう!

コスパと音質でオススメのワイヤレスイヤホンは、やはり「Anker(アンカー)」のワイヤレスイヤホンですね。

1万円台で様々な機能と、満足な音質を味わえるのはAnker(アンカー)くらいでしょう。

また、有線のイヤホンは、絡まったりして危険なので、使用しないください。

おすすめグッズを揃えてジムに行こう!

バーベルを持ち上げている男性のイラスト

本日は「パーソナルトレーナーが選ぶ、ジム通いにおすすめのグッズ10選」を紹介しました。

いきなり、紹介した物を全てを購入するのは金銭的にも大変なので、徐々に集めていくようにしましょう。

ただ、ウォーターボトル(水筒)やタオルは必須グッズなので、まずは休憩時に必要なグッズから買ってみてください。

また、本日はジムグッズを紹介しましたが、これからジムへの入会を検討している人は、以下の記事も参考にしてください。

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モデルより足細いで有名だった元ガリガリ。オーストラリア留学をきっかけに筋トレに目覚める。身長180㎝で体重63kgだったヒョロガリは、筋トレで"MAX79kg(+16kg)"まで増量。その後、ベストボディジャパン関西大会へ出場。▶NOBUSANのプロフィールはコチラ

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